秘密のピクニックのヒミツ、その3!

 
 
10/14(日)「a day for book, music and picnic!!」、最後のヒミツのご紹介は、おいしいランチと、そして美しい音楽のこと。
 
 
せっかくスペシャルなピクニックなので、お昼ごはんも普段は食べられないものをご用意したい…と思ってお願いしたのは、いつもはお菓子が専門、軽井沢「ありんこ菓子店」店主ありさんです。
「ありんこ菓子店」は、月に数回、不定期のオープンながら、いつもリピーターさんで溢れている森の奥のお菓子屋さん。
そのありさんが作るスコーンやキッシュは、甘い焼き菓子と並んで大人気で、店頭に並ぶ日はいつもあっという間に売りきれてしまいます。
私個人も大好物のその2品を使って、ピクニック風なお昼ごはんを…とお願いしたところ、ありさんも腕まくりで協力してくれることに!
でもって、さっそく試作をあれこれ奮闘してくれている様子が、ありんこさんのブログに綴られているのですが、こちら、空腹時、閲覧注意ですのでお気をつけて(笑)。
思わずこれを食べたいがだけで、参加したくなってしまいますね。。
当日は、このキッシュとスコーン、それにオマケのお菓子やナイショのあれこれをセットにしてご用意しますので、各自、森の中のお好きな場所でゆっくり味わってもらえたら、と思います。(ドリンクは麦小舎のメニューからご用意します。)
すでにお申込済みの方は、指折り数えて、楽しみにお待ちくださいね!
 
 

そしてそして。
このピクニックのメインとなるのが、「tico moon」のおふたりによるスペシャルピクニックライブです!!

もはや、麦小舎の秋に、きってもきれない存在となっているおふたりのライブ。今年でかれこれ5年目になるでしょうか。
それまでも大好きだったおふたりの音楽を、初めてこの場所で聴くことができた日のことを、今でも忘れることはありません。
その日の記憶を書き留めた文章があるので、よかったらお読みください。 ☞こちら
毎年、秋が廻って来て、ひんやりした空気にニットの暖かさが恋しく感じられる頃、ふっと「tico moon」のメロディーが頭をかすめます。
秋に限らずおふたりの曲はお店のBGMとしても頻繁にかけてはいるのですが、やはり秋の森の空気や匂いといちばんしっくりくるようです。
毎年のようにこの場所で聴かせていただいていても、毎回、はじめの一音が鳴るだけで、胸の奥がきゅっと摑まれて、やがて体ごと、その音のなかに沈んでいくような気持ちになるのです。
今回、あえてライブを単独ではなく、その他のプログラムと合同の企画にさせて頂きました。
一定の時間を共に過ごす方々と、よりプライベートな空間でライブを楽しんでみたいと思ったからです。
ライブの合間には、山村光春さんに聞き手となっていただいて、おふたりの素顔に迫るトークなども行ないます。
これまでにライブを聴いたことがある方にも、また一味ちがう味わいを楽しんでいただけるのではないかと思います。

数席だけ、ライブのみのご参加も承り中です。
こちらをご覧いただき、お申込ください。
 
 
秋の森のピクニック。
いよいよ一週間後の開催です。
お会いできるのを楽しみにしております。
 
 


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