今週末に迫った「百年の森ブックマルシェ」出店者さんのご紹介、いよいよ大トリです!!
◎ロバの本屋/フリッツ・アートセンター[前橋市]
さあさあ、みなさん、よっといで!森に「ロバの本屋」さんがやってくるよ〜〜!!
おもわず笛を吹き鳴らし、街中を練り歩きたくなってきました♪♪
「ロバの本屋」とは、前橋の絵本専門書店「フリッツ・アートセンター」の出張スタイルの本屋さんのこと。
残念ながら今の時点で生の(!)ロバが引っ張ってきてくれる訳ではないのですが、代わりにとっても可愛いオリジナルの車に本をたくさん積み込んで、山の麓から登ってきてくれます。
扱うのは新刊の洋書絵本。近くの本屋さんではなかなかお目にかかれない、専門書店ならではの貴重な絵本や児童書がずらり並ぶことでしょう。
私たちがロバさんに出会ったのは、フリッツ・アートセンターの敷地で季節ごとに行なわれる「チチリの庭」に遊びにいったときのこと。
木陰にパラソルを広げた車のまわりに、大人も子供も吸い寄せられるように集まってきて…。その光景を見たときから、百年の森にもぜったいロバさんを連れてきたい!そう心に決めたのでした。
本+森+ピクニック。ブックニックの愉しみをすべて詰め込んだような森のなかの移動本屋さん。ぜひご家族で遊びにきてください!!
DIE BREMER STADTMUSIKANTEN / Lisbeth Zwerger 2006
【自己紹介】
目をつぶります。
敷島の森に。チチリの庭に。ロバがいたならどんなにすてきだろう、って。
背なかの上にできたての本をのせて、あちこちの家にとどけます。
願いつづければ必ずかなうって、むかし誰かにきいたから。
まずは白い車ではじめます。
その時とその場とそこにいる人にあわせて、丁寧に選んだ本をつんで出かけます。
だからロバの本屋です。
どうぞ、どうぞ。
どうぞ、どうぞ。
【店舗ホームページ】
http://www.f-ritz.net
今週末に迫った「百年の森ブックマルシェ」出店者さんのご紹介。
◎Books & Cafe ひふみよ[長野市]
善光寺の東側ののんびりとした住宅地。元商店だった古い建物を改築してオープンしたブックカフェ「ひふみよ」には、ゆったりとした時間が流れ、若いひとたちがぶらりと訪れては、思い思いに自分の時間を過ごしている…そんな印象があります。
一階にある壁一面の本棚から、お気に入りの数冊を選び取り、そのまま二階の畳の部屋へ。
夏は扇風機とビールと。夏はコタツで温かい飲み物と。
こんな空間が家の近くにあったら、毎日でも通ってしまいたくなるだろうなぁ。
お食事メニューも美味しいと評判(特にカレー!)なので、尚更居座ってしまいそう!
街に開かれた空間として、街づくりに携わるゲストのトークイベントや、映画上映の企画なども行なうなど、店主・今井さんご夫妻の「ブックカフェという空間を通して、外と繋がっていく」スタイルは、なんだか私たちにも近いものを感じて、いつも刺激を受けています。
昨年につづき、日々の生活や人生にぴりっとスパイスを加えてくれるような本をトランクにぎっしり詰め込んで、爽やかにやって来てくれるに違いありません!
☆10/28には「ひふみよ」さんで、坂口恭平さんのドキュメンタリー映画「モバイルハウスのつくりかた」上映会があるそうですよ!こちらも気になりますー。
【自己紹介】
ひふみよは自由なブックカフェ、
あなたの想像力で遊んでください。
ライフスタイル、カウンターカルチャーを中心にセレクトした古本は
立ち読み、座り読み大歓迎!
店内の本は2階カフェでコーヒーを飲みながら
心行くまでお読みいただくこともできます。
古本屋として利用しても、カフェとして利用してもOK。
冬季はコタツ席を用意しています。
ひとりで読書やのんびりしたいとき、
ふたりでゆっくり語りあいたいとき、
ゆるやかに流れるひふみよ時間をお楽しみください。
【店舗ホームページ】
http://bookcafe1234.net
今週末に迫った「百年の森ブックマルシェ」出店者さんのご紹介、つづきます!
◎唯書館(ゆいしょかん)[宮城県気仙沼市/埼玉県]
「唯書館」さんと出会ったのは、震災後まもなく。
北軽井沢からも車で40分ほどの群馬県中之条町に、新しく古本屋さんができる、それも宮城から避難されてきている方が始めたと聞き、まだオープン準備中にも関わらずお伺いし、店主・梅川さんにご挨拶をしました。
「唯書館」は、気仙沼では地元住民に長く愛されて来たベテラン古書店さん。それが、津波に遭い、本はほとんどすべて流されてしまったと。
「貴重な本もあったんですけどねえ。」そう話す梅川さんの口調が、決して相手に悲壮感を感じさせるものではなく、むしろ明るく前を向いているものだったことを、今でもよく憶えています。
その後、群馬の古書組合メンバーとして交換会でお会いしたり、中之条「tsumuji」で行なわれた昨秋の青空古本市でもご一緒しました。
本のセレクトはさすが長年プロでいらっしゃるだけあって、「もうこんなに揃えたの?」というほど、文芸全般にわたって幅広く揃えられています。
今年に入って、故郷・気仙沼にも仮店舗を再開させ、またこの秋からは中之条を離れ、埼玉に拠点を移されます。
今回はその忙しいなか、縁あってお付合いができたここ群馬で楽しみたいです、と参加を決めてくださいました。
いわゆる「古書好き」の方にはたまらない掘出し物を持って来て頂けるはず。本に造詣の深い梅川さんとのお喋りもお楽しみに!
【自己紹介】
当店は、1989年に宮城県にて創業いたしました。震災により群馬に避難し再開いたしました。
10月に群馬県より埼玉県へ移転して営業いたしております。また、今年2月には仮設店舗にて気仙沼店を開店いたしました。
埼玉本部はネット・催事販売を中心に、気仙沼店は店舗販売とネット販売を両立し営業しております。
学術書、郷土誌、文芸書など古書全般をお取り扱いしております。
今後、積極的に催事にも参加していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
【店舗ホームページ】
http://www.yuishokan.com
今週末に迫った「百年の森ブックマルシェ」出店者さんのご紹介、後半戦です!
◎古書玉椿[東京都多摩市]
お待たせしました!続いては、昨年につづき出店してくれる「古書玉椿」のご紹介です。
京王線聖蹟桜ヶ丘駅から歩いてすぐ。可愛らしい女性店主(通称おたまちゃん!)が営む玉椿は、海外の手芸書やアートブックを中心に扱う古本屋さん。
まずはこちらのサイトをご覧ください!
このページ自体がヨーロッパの絵本の世界に迷いこんでしまったような、ため息の漏れるデザインと品揃え。
ハンドクラフト、フォークロアといったキーワードがお好きな方なら、あれもこれもと夢中で魅き込まれてしまうでしょう。
単に「かわいい」という基準を超えて、その国でアートやクラフトが根づいた背景や人々の暮らし方にまで迫るセレクトをしているところが、店主おたまちゃんのすごいところだなぁといつも感じます。
自分自身で海外を訪ねて実際に選んできたものも多く並び、本のほかにおもちゃや民芸雑貨などの一点モノも置かれています。
実店舗には、手芸書以外に歴史、思想、音楽、美術、映画、旅、天文、民俗、趣味の本なども扱っています。
本人が森のなかからひょっこり現れたコロボックルみたいな店主おたまちゃんの世界観は、まさに百年の森にぴったり!
期間中、ルオムの森内「百年文庫」にて、古書玉椿による北欧ヴィンテージハンドメイドの雑貨の展示販売も同時開催いたします。あわせてチェックしてみてください!
【自己紹介】
「みなさんこんにちは。
東京・聖蹟桜ヶ丘の古書玉椿です。
ヨーロッパを旅して集めた、手芸書・絵本・アートブックを主として、
国内の人文・海外文学・趣味などの古書、
また世界各国のアンティーク&ハンドメイド雑貨までを、
三角屋根のちいさなお店でお取り扱いしております。
今年も北軽井沢の森の中で、Book-nickに参加させていただくこととなり、
今からどきどき楽しみです。
会期中はルオムの森2Fにて、古書玉椿セレクトによる
北欧のヴィンテージハンドメイド雑貨の展示販売も
同時に開催しておりますので、こちらもちらりと覗いてみてくださいね。」
【店舗ホームページ】
http://tamatsubaki.net
「百年の森ブックマルシェ」出店者さんのご紹介です!
◎ch.books(チャンネルブックス)[長野市]
昨年の第一回につづいて出店してくれる「ch.books」さん。
長野の”オモシロイコト”の最先端を常に走っている存在…と言っても過言ではないでしょう。
新刊の本やzine、リトルプレスなどを扱う書店でありながら、デザイン&編集スタジオでもある「ch.books」。既存のどこかのお店に例えて紹介することも難しい、とってもオリジナルな活動を続けています。
いちばんの代表的なお仕事が、フリーペーパー「チャンネル」の発行です。
こちら、長野県内だけにとどまらず、いまや全国から引く手数多の人気フリーペーパーですので、どこかでお手に取った事のある方、多いのではないでしょうか。
フリーペーパーとは思えない充実の内容とデザインクオリティには、毎号う〜〜んと唸らされてばかり。
去年から隔月で発行しているこの冊子も、今月出たばかりの最新号で8号目。今回の特集はザ「TREE HOUSE」!またもやココロ鷲掴みではないですか!
長野市にはもともと「ナノグラフィカ」が発行する「街並み」などのいわゆるzineが存在していますが、よいzineが生まれる街はよい街に違いありません。
その冊子で見せる独特のセンスそのままに、書店スペースにも、ハイセンスな新刊本や写真集、雑誌などが並んでいます。
今回のマルシェにもそちらの本をはじめ、他では手に入りにくいzineやリトルプレス、「チャンネル」のバックナンバーなども持って来てくれるはずですので、見逃せませんよ!
ここでひとつ業務連絡…(Sさーん、今年は遅刻なしでお願いいたしまーす!!)笑
【自己紹介】
旅とアートをテーマにした長野市の新刊本屋。地元発のZINEやリトルプレスも扱っています。
書店業と合わせ、隔月でフリーペーパー『チャンネル』も発行。
吹き抜けになった店内の1階が店舗、2階が編集・制作スペースとなっています。
開店1周年を迎え、この春、喫茶営業も始めました。
【店舗ホームページ】
http://chan-nel.jp
「百年の森ブックマルシェ」出店者さんのご紹介です!
◎suiran [高崎市]
つづいては、もう麦小舎のイベントにはお馴染み、「suiran(スイラン)」のご紹介です。
「suiran」は、おもに高崎・前橋などを中心に活動を続ける出張古書店です。
店名の由来は、「翠巒」=「深い緑の山の連なり」のこと。店主の土屋さんの地元・高崎にある母校の代表名詞でもあるそう。
その由来を聞いたとき、自身のルーツをちゃんと大切にしている人なんだなぁと嬉しくなりました。
母体のない出張専門の古本屋さんとはいえ、そのツボを押さえたセレクトはすでに並の古書店を超えています。
いったいどこからこんな「くぅっとなる」本を集めてくるのかしら…といつも不思議になるほど。
今、若い男性が個人でネットでの流通をメインに古本屋さんを始めるケースが多いですが、「suiran」はそういった風潮とは全く別のところで活動しています。
なによりも「本が好き」であること。それも、実際に人の手から手へ受け渡されていくことを、土屋さんはとても大事にしているように感じます。
イガグリ頭の彼がニコニコしながら「この本、面白いんですよー」と嬉しそうに本のことを話すのを見ると、なぜだかこちらまで幸せな気分になるのです。
「百年の森」でも、きっと素敵な本を抱えながら、「本と出会うシアワセ」をたくさんの人に届けてくれることでしょう。
【自己紹介】
こんにちは。suiranの土屋です。
群馬を中心に、セレクトショップや花屋さんなどに古本を置かせていただいています。
ピクニックに持っていく本を吟味するように、秋の北軽井沢に並べる本をじっくり選びたいと思います。
たくさんの出会いを楽しみにしています。
【店舗ホームページ】
http://suiranbook.exblog.jp
「百年の森ブックマルシェ」出店者さんのご紹介です!
◎遊歴書房 [長野市]
トップバッターは長野市から。「遊歴書房」さんのご紹介です。
善光寺門前にある古い建物をリノベーションした複合ショップ「カネマツ」。
そこに昨年6月、彗星のごとくオープンした古書店「遊歴書房」は、今ではすでに長野の若手古本屋を代表するような存在です。
高さのある天井まで壁一面に備え付けられた書棚には、独特の視点でカテゴライズされた本が美しく並んでいます。
「雑然とした」という従来の古本屋のイメージからはほど遠い、図書館のようなすっきりと丹精な店内。
でもそれでいて一つ一つの本は、さらっと見過ごすことができないエッジの効いたものばかり。
店主の宮島さんの、ちょっとやそっとでは揺るがない、本への情熱を感じます。
はじめて店内に足を踏み入れたとき、「本は宇宙」という言葉が頭をよぎりました。
昨年はタイミングが合わず出店を見合わせたため、今年、満を持して(?!)の初出店となります。
古本には詳しくない方からツウの方まで、「あ!」と思わず手が出る一冊に必ずや出会えるはず!
【自己紹介】
世界を知る、
本の地球儀
場所は善光寺門前のKANEMATSU。
その建物の中に遊歴書房はあります。
天井まである本棚に囲まれ、地球儀の内側に
いるような不思議な感覚を味わえるはずです。
歴史・哲学・宗教・政治・社会の硬い本から、
文学・小説・紀行、さらにマンガまで。世界を
知るために必要だと思う本をそろえ、従来の
ジャンルを横断して、各地域ごとに並べています。
世界への旅は、善光寺門前からはじまる。
【店舗ホームページ】
http://www.yureki-shobo.com
百年の時を刻んできた「ルオムの森」に、個性的な本屋さんたちによるマルシェが揃います。
ゆっくり「本の森」を散策しながら、とっておきの一冊に出会うブックハンティングをお楽しみください。
【日程】 10月20日(土)・21日(日)
【時間】 10:00 〜 16:00
【会場】 ルオムの森 テラスデッキ
【料金】 入場無料
※雨天開催(台風などの荒天の場合は中止)
【出展者】(あいうえお順)
・古書玉椿
・suiran
・ch.books(チャンネル・ブックス)
・フリッツ・アートセンター
・Books&cafe ひふみよ
・唯書館
・遊歴書房
それぞれの出展者さんについてのご紹介はこれからアップしていきます!
東京を拠点に活動する「空想製本屋」こと本間あずささんによる製本のワークショップを開催します。
今回作るのは「森のスケッチ帖」。ブックニックならではの、北軽井沢の森ならではの「本のかたち」を、本間さんにイメージしてもらいました。
参加者の方には、まず麦小舎の周りや森の中を散歩しながら、バラバラの紙にスケッチをしたり、拾った葉っぱや木の実を貼り付けたりして、森の空気や時間を集めて来ていただきます。
そのあと、ページの順番を考えながら紙を一枚一枚針と糸で綴じて、本のかたちに仕立てます。
ゆっくり時間をかけ、本間さんに製本のお話なども伺いながら、その日、その場所にしかない森の空気をとじ込めた一冊のスケッチ帖を作りましょう!
【日時】 10月19日(金)13:00〜16:00
【会場】 麦小舎
【定員】 8〜10名
【料金】 3,500円(材料費・ワンドリンク込み)
【お申し込み方法】
「イベント予約・お問い合わせ」フォームよりお申し込みください。
*イベント予約欄に【製本ワークショップ】とご記入の上、記入欄に【お名前】【人数】【ご連絡先電話番号】を入力してください。
*その後、こちらからご案内のお返事を差し上げますので、メールの拒否設定などにお気をつけください。また、できればPC端末のアドレスよりお送りください。
こちらから「ご予約の確認とご案内」についてのメールを差し上げます。
※定員に達し次第、締め切りとなります。
「空想製本屋」/本間あずさ プロフィール
空想製本屋は、本と人とのあいだを繋ぐ製本屋です。
読むことの手触りを忘れないために、一人一人、一冊一冊に向き合って手作業で本を仕立てます。
現在、東京都中野区のアトリエを拠点に、手製本の注文制作を中心に活動しています。
また展示会、製本教室、ワークショップなども開催。
製本を通じて「本と人との身体的な関係をとりもどす」ことを目指し、新たな本の在り方を模索中です。
ホームページ:http://honno-aida.com
東北5県を紹介する本や、お薦めの名産品を詰め込んで、日本各地を旅する噂の『東北ブックコンテナ』が、軽井沢の森へとやってきます!
さらに、10/20・21の2日間は、東北自慢の銘菓とお茶をカフェスタイルで楽しめる『東北銘菓フェス』を開催。
本を片手に「お茶っこ」しながら、奥深い東北の魅力に触れ、しばし空想の旅をお楽しみください!
■東北ブックコンテナ
【日程】 ブックニック会期中
【会場】 麦小舎
入場は無料です。カフェのご利用とあわせてご覧ください。
「東北ブックコンテナ」とは?
岩手・盛岡の『てくり』編集・発行のまちの編集室、宮城・仙台の『book cafe火星の庭』、秋田・秋田の『まど枠』、福島・会津若松市のリトルプレス『oraho』編集室、山形・山形の『山形まなび館・MONO SCHOOL』が連携して、本やお菓子など、それぞれの土地や店の空気を感じさせるようなものをギュッと詰め合わせにした移動販売ショップ。
その土地に行かなければ手に入りにくい美味しいもの、珍しいもの、少数販売本などを、実際に見て、手にして頂けるチャンスです!
今回は特に、各県のリトルプレスに力を入れて取り揃えてみたいと思います。
※それぞれ数量限定となりますので、展示中に売り切れの場合はご容赦ください。
■東北銘菓フェス
【日程】 10月20日(土)・21日(日)
【時間】 10:00~16:00のお好きな時間にご注文ください(数量限定のため売り切れの際はご容赦ください)
【会場】 麦小舎
【料金・内容】 1.000円 <銘菓3品+ドリンク+「東北銘菓マップ」付>
「東北銘菓フェス」とは?
2012年春に谷中で、6月に金沢にて行われた「東北銘菓フェス」は、東北生まれや、東北に縁のあるひとたちがおすすめする東北各県の銘菓のうち3品とお茶のセットを楽しんでいただくカフェ形式のイベントです。
ご用意する銘菓は、物産展でおなじみの銘菓だけでなく、各県の出身者やそこに縁のある方が「これはぜひとも食べてほしい!」とおすすめするものばかりです。
フェス発起人・イラストレーター小関祥子さんとデザイナーの妹さんが作成した、可愛らしい「銘菓マップ」(保存版!)もついてきます!
東北には、ご近所同士が集まってお菓子やおつけものをつまみながらお茶を飲み、おしゃべりをする「お茶っこ」という習慣があるのですが、「東北銘菓フェス」も「お茶っこ」のように楽しんでいただけたら、と思います。
(当日は、小関さんもお店に来てくださる予定です。)