今、長野で起きている面白いコト、モノ、ヒトのことなら、彼らに聞くのがいちばん!
本屋さんであり、編集室であり、街の駆け込み寺(?)のような、開かれている場所。
「ch.books」という存在を見ていると、形はまったく新しいけれど、そもそも街の本屋さんとは、ひとが集まり、情報が発信され、文化が生まれていくひとつの「場」だったんだよなあ、、ということを思い出します。
その「チャンネル」さんが、2年ぶりにブックニックに見参!ふだんなかなか見つけられないアート系の新刊、zineが手に入るチャンスですよ!
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森のブックマルシェ 出店者ご紹介 vol.10
ch.books [長野]
__当日は、どんな本をお持ちいただけますか?
旅とアート(デザイン)、暮らしの本など。
__自己紹介とメッセージをお願いします
「旅とアート」をテーマにした長野市の新刊書店です。
書店業と合わせ、編集・デザイン業も行っており、吹き抜けになった店内の1階が店舗、2階が編集・制作スペースとなっています。
不定期でフリーペーパー『チャンネル』を発行。昨年からは、朝7時30分〜朝カフェ営業も始めました。
__お奨めの本を教えてください!
●「山に行って読みたい本」
『神々の山嶺』(夢枕 獏/著、谷口ジロー/画 のコミックバージョン)
谷口ジローの圧倒的な描写力に、普段忙しくしている日常を離れて、あたかも自分がエベレストに行ったような気分になります。
(あ、山に行きたいのに行けない…という現実を逃避する本…ですね。)
近々、映画化されるらしいですね。キャストに超注目しています。
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