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近隣イベントのご案内 〜BOOK-NiCKとあわせてどうぞ!

 
ブックニックが開催される10/5〜6の週末は、北軽井沢近隣でもイベントがもりだくさん。
ブックニックと合わせてお出かけになってみてはいかがですか?
 
 
北軽井沢の杜クラフトフェア

http://www.kitakaruizawa-no-mori.com

今年で6回目。秋の北軽井沢の恒例イベントになったクラフトフェアも、同日5日・6日の週末の開催。
「浅間ハイランドパーク」の湖畔に60組を超えるクラフト作家が集まります。
浅間山がすぐ背後にそびえるロケーションも最高です!
「ブックニック」会場からお車で5分ほどなので、行ったり来たりすることも可能です。
2ヶ所のイベントあわせて、秋の北軽井沢をご堪能ください。

 
 
中之条ビエンナーレ2013

http://nakanojo-biennale.com

こちらはすでに群馬県を代表するアートイベントとなった「中之条ビエンナーレ」。
回を追うごとに、規模も大きく、アートの中身も濃くなっていくようで、
同じ群馬県内吾妻地域にこれだけのプロジェクトが行なわれていることに誇りを感じます。
期間は、開催中〜10月14日まで。
中之条から北軽井沢へは、新しくなった国道144号バイパスを使って40分ほどです。

 
 
ヒトノユメ in 長野

http://hitonoyume.com

作詞家・高橋久美子さんと画家・白井ゆみ枝さん。
ふたりのユニットが主催するアートイベント「ヒトノユメ」が上田市で開催中です。
会場は国の重要文化財にも指定されている木造5階建のまゆ蔵と、その周辺の建物。
実際に訪ねて観て来ましたが、言葉と絵、そして建築が一体となった、迫力満載のインスタレーションが繰り広げられていました!
同時開催として、上田の街のあちこちで「街のユメ」プロジェクトも展開中。街歩きが楽しいマップも貰えます。
北軽井沢から上田へは、お車で1時間ほど。(期間は11/4まで。)
10月6日の「ランテルナムジカ」上田公演とあわせて巡ってみるのも、素敵な一日になると思いますよ!

 
 

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森のブックマルシェ出店者ご紹介「ロバの本屋(F-riz art center)」

 
ロバの本屋(F-riz art center)(群馬県前橋市)
 


前橋の敷島公園に隣接する新刊絵本屋さん&ギャラリー「フリッツ・アートセンター」。
数十年この場所で、変わらずに、「絵本」やイベントを通じて、地域のひとびとに、
日々を彩るちょっと豊かな気持ち(=「文化」といってもいいのかもしれません)を
発信しつづけている「基地」のような存在です。
その想いが今、「チチリの庭」などのイベントを通じて、若い世代にも受け継がれつつあります。
洋書を中心とした、懐かしく、いつまでも新しい、絵本の世界を、どっぷりとお楽しみください!

 
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目をつぶります。
敷島の森に。チチリの庭に。ロバがいたならどんなにすてきだろう、って。
背なかの上にできたての本をのせて、あちこちの家にとどけます。
願いつづければ必ずかなうって、むかし誰かにきいたから。
まずは白い車ではじめます。
その時とその場とそこにいる人にあわせて、丁寧に選んだ本をつんで出かけます。
だからロバの本屋です。

どうぞ、どうぞ。
どうぞ、どうぞ。

 
「F-riz art center」
〒371-0036
群馬県前橋市敷島町240−41
 
http://www.f-ritz.net

 
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森のブックマルシェ出店者ご紹介「ブックカフェ ことば屋」

 
ブックカフェ ことば屋(長野県上田市)
 


数年前、上田市の駅前から伸びる商店街の一画に、ガラス張りの本屋さんを発見したときには、
胸が躍りました。
ライフスタイルや食、旅、働き方を考える本など、古書と呼ぶにはもったいないほどきれいな状態の本が、
いつも豊富に揃っています。
(パンの「ルヴァン」さんから「ことば屋」さんへ立ち寄るのが、上田巡りのお薦めコース!)
絵本の品揃えも多いので、実店舗も、そしてブックニックのブースも、ご家族連れで覗いてみてください!

 
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長野県上田市にあります、ことば屋と申します。

コーヒーを飲んだり、本を読んだり。カフェとして、古本屋として、
すきなときに好きなように、ご利用いただいております。
出店も行きます。(古本や、たまにコーヒーを持って)
イベントもします。(うたを唄うひとや、本を読むひとなどの)
ブックニックへ参加させていただくことになり、とても楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。

 
「ブックカフェ ことば屋」
〒386-0012
長野県上田市中央3-2-21 半田ビル1F
 
www.kotobaya.net
https://www.facebook.com/kotobaya.net

 
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ピクニックガーデン 出店者のご案内《第3弾》!

 
本のお祭りのもうひとつのお楽しみ!!
渡り廊下に囲まれた中庭に、本のピクニックを盛り上げてくれるお店が賑やかに勢揃い。
パン、ドーナツ、カレー、コーヒー、軽食などのフードブース。
さらには、古道具、クラフト雑貨などなど、
ふだんなかなか一度には巡れないあの店コノ店が
この2日間限定で北軽井沢の森に集います。
ブックマルシェやワークショップとあわせて、ゆっくりと会場でお楽しみください。

(※店舗によってはどちらか一日のみの出店の場合もあります。追ってご案内致します。)
 
 
【参加店のお知らせ《第3弾》】

第3弾のご紹介は、魅惑のフード出店をひとつ!
今回のブックニック。わたしも大好きな街・松本からたくさんの仲間が集まってくれるのですが、
もう1店、スペシャルな参戦が決定しました!
一度味わって以来というもの、松本を訪ねるたびに、
こちらの《カレー》をスルーして帰ることができなくなってしまいました。
通称「サムテン♥」のアノ味が、北軽井沢にやってきます!!

 
something tender(サムシングテンダー) 《カレー》(★5日のみ)
 
店外観

店内観
 

わたしたち、サムシングテンダーです。
長野県のとあるところで、食べもの屋を営んでいます。
なにを隠そう、本が大すき!

当日は、カレーをご用意します。
いつもお店で出しているヤツとは、
ちょっとばかし趣きのちがったカレーを拵えます。

 

http://sometend.exblog.jp/

 
 

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まだまだつづく!?
 
 

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北軽井沢ミュージックホールのこと。

 
ここで、今年の会場となる「北軽井沢ミュージックホール」について、ご紹介します。
 
写真 2
 
「北軽井沢ミュージックホール」は、軽井沢と草津方面を結ぶ国道146号と、高崎への抜け道県道54号線が交差する「北軽井沢」交差点のすぐ近くにあります。
いわば、北軽井沢の町のどまんなか!…なのですが、地元の方、古くからの別荘の方も「あれ、そんな建物あったっけ。。」と言われてしまうことも多く。
夏の「ミュージックホールフェスティバル」期間以外は、ひっそりと閉館しているので、前を通り過ぎても気づかれないかもしれません。
実は私も初めて尋ねたのはほんの5−6年前。
夏のコンサートに出かけたことがきっかけでしたが、初めて見たホール内部のかわいらしく味わいある佇まいに、これはもっとこの場を利用しなければもったいない!
それ以来、ここでいつか人が集まることをしてみたいなあ、と思い続けてきました。
 
建物は、この外観からはわかりづらいのですが、100名収容できる大きなステージと、中庭を挟んで、いくつかの分奏室という小部屋が、渡り廊下で繋がっています。
ステージには屋根がありますが、シャッターを開放すれば中庭を背に、半屋外のホールとして使用することができ、高原の気持ちよい空気のなかで音楽を楽しめるすばらしい設計になっています。
分奏室や渡り廊下は木造で、少しレンガ色がかったペンキの色や、ギイギイとなる木の床は、古い学校や分教場のよう。
ステージや各部屋へはスリッパに履き替えて入るところなども、なんだかほのぼのとしています。
 
このホール。実は、あの世界的指揮者・小沢征爾さんや「サイトウ・キネン・オーケストラ」とも深い縁があるんです。
自らもチェリスト、指揮者、音楽家として活躍、桐朋学園の音楽学科を創設し若い人材を多く指導してきた斎藤秀雄さん。
斎藤さんは、北軽井沢の「大学村」に山荘を持っていたことから、夏の間、この村で学生のための合宿を行なっていました。
そのなかにいたのが、斎藤さんの門下生だった小沢征爾さんです。
合宿は村の小学校を借りて行なわれていましたが、徐々に規模が大きくなり、もっと多くの学生が学べるスペースを、ということから音楽堂が建設されることに。
昭和42年にホール完成。日本で初めての本格的な学生のための音楽合宿施設として、一時は年に4000人の学生に利用されたそうです。
斎藤さん亡き後は、小沢さんが理事長を務められた時期もありました。
その後、ホールは長野原町に寄贈され、老朽化を危ぶまれた2000年以降は、音楽家や町の有志の協力のもと改装工事も行なわれました。
50年近い歴史を持つ小さな村の音楽ホールは、小沢征爾さんはじめ、日本のクラシック音楽界を率いてきた多くの方にとって、特別な思い出のある場所でもあるのです。
 
今回、この場所をお借りして、ステージではブックマルシェに幻灯演奏会、中庭ではマルシェ、分奏室ではワークショップや展示、トークイベントを行います。
音楽ホールといういつもの形からは少し異なる催しにはなりますが、北軽井沢の大切な財産でもあるこの場所を開放し、町内外の方に見ていただけたら、というのも、イベントのひとつの目的でもあります。
もちろん入場は無料ですので、ちらっと覗いていただくだけでも構いません。
(駐車場は国道を挟んだグラウンドをお借りしていますので、たっぷりご用意しております!)
 
ちょっと珍しい「村の音楽ホールでの本のお祭り」!
お気軽にご来場ください。

アクセスは☞こちら

 
(この場を借りて、ホール利用を後押ししてくださった「北軽井沢ミュージックホールサポーターズ」代表の神倉さんに、感謝を申し上げます。)
 
 

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「ランテルナムジカ」がやってきます。

 
この秋、「ランテルナムジカ」がやってきます。
 
 
「ランテルナムジカ」。
聞き慣れない言葉です。
「幻燈演奏会」とあります。
幻燈ってなんだろう? さらに謎は深まります。
 
 
「ランテルナムジカ」をひとことで言い表すことは難しい。
ほんとうは言葉になんかしないで、ただ一緒に、
そのとき、その場所にながれる時間に、身を委ねてみてほしい。
でもそれじゃあ、あまりに乱暴かしら。
ならば、ほんの少しだけ、拙いことばで悪あがきをしてみましょう。
 
 
nakabanさんという絵描きさんがいます。
画家やイラストレーターというより、わたしのなかでは、勝手に
nakabanさんは「絵描きさん」というイメージ。
海の近くの町に暮らしながら、
もっと遠いどこかの國の風景を描いていたり、絵本をつくっていたり、
ときどき木を削ったりしているようです。
私は、あ、今ちかくのものにばかり目が捕われているな、というときに、
よくnakabanさんの絵の本を開きます。
 
 
トウヤマタケオさんという音楽家がいます。
こちらも同じく海のそばの町に暮らしながら、
クラシックのような、そうともいいきれないような曲をつくったり、
いろいろな鍵盤を弾いたり、演奏会をしたりしています。
すこし前には、ミュージカルのための音楽のお仕事もされていました。
私は、あ、気持ちがちょっとささくれだってるな、という夜に、
よくトウヤマさんのピアノの曲を聴きます。
 
 
ランテルナムジカでは、
トウヤマさんが弾くピアノや鍵盤楽器の音にのせて、
nakabanさんが「ライトボックス」という不思議な箱の上で
絵を描いたりしたものが、壁につぎつぎと投影されていきます。
絵と音楽がひとつになった演奏会。
参加者ははじめ、絵を見て、音楽を聴くことをしていますが、
そのうちにきっと、絵を聴いて、音楽を見たりしています。
とどのつまり、それはどちらでもよいのです。
絵が音楽を奏で、音楽が風景を描き出す。
それが「ランテルナムジカ」というものだ、と言えるかもしれません。
 
 
と。さも知ったような口ぶりですが、
実はわたしも実際に参加するのは初めて。
ずっとずっと、見たくて、聴きたくて、堪らなかったので、
今回、ずうずうしくも、お二人をこちらにお招きしてしまった次第。
参加していもいないくせに、えらそうなことは書けませんが、
でも、何をかくそうこの私。
「今、これは自分のなかに取り入れておくべきものに違いない!」
という直感については、かなりの確率でハズレはありません。
そしてこのランテルナムジカには、その直感がビシビシぴかぴか。
わたしだけではなく、身の回りのたくさんのひとに、
この機会を(いまどきのことばで言えば)“共有”してもらうべき。
そう、頭と体のあちこちの細胞が、声をあげています(笑)。
 
 

2つの会場を用意しました。
 
ひとつは、北軽井沢、ブックニックという本のお祭りが開かれている
森の音楽ホールのステージ。
古い木造の建物が中庭を取り囲む、半屋外のステージには、
古本市の余韻で、古い本たちがひっそりと残されたまま。
晴れていれば背後には、いつもより澄んだ秋の空に、星が瞬いているはず。
 
もうひとつは、上田・柳町。
蚕都(養蚕の町)として栄えた昔の面影が映る町並みに、
今も当時のままの姿で残された一軒の民家「山崎邸」。
格子の窓に、土間の床。ふだんは使われていないからっぽの空間に
その一夜だけ、音楽と絵が色をつけてくれます。
 
 
ながくなってきましたので、おしまいにこちらを。
お時間のあるときに、そっと覗いてみてください。

lanternamuzica(2012) from LANTERNAMUZICA on Vimeo.

 
こちらも、わたし、大好きなんです。
ニャーが出てまいります。

hirosaki 30 october 2011 from LANTERNAMUZICA on Vimeo.

 
 
ちょっと気になってきたぞ、という方は、
こちらのご案内をお読みの上、ご予約ください。
 
ご予約の方には、nakabanさんの絵のしおり(チケットも兼ねています)を
当日、プレゼントいたします。
 
 
どうか、ひとりでも多くの方と、この特別な、
二度とはやってこない夜を、ごいっしょできますように。
ご来場をお待ちしております。
 
 

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ピクニックガーデン 出店者のご案内《第2弾》!

 
本のお祭りのもうひとつのお楽しみ!!
渡り廊下に囲まれた中庭に、本のピクニックを盛り上げてくれるお店が賑やかに勢揃い。
パン、ドーナツ、カレー、コーヒー、軽食などのフードブース。
さらには、古道具、クラフト雑貨などなど、
ふだんなかなか一度には巡れないあの店コノ店が
この2日間限定で北軽井沢の森に集います。
ブックマルシェやワークショップとあわせて、ゆっくりと会場でお楽しみください。

(※店舗によってはどちらか一日のみの出店の場合もあります。追ってご案内致します。)
 
 
【参加店のお知らせ《第2弾》】

出店メンバー、つづいて第2弾のご紹介。
あの掘出し物ざくざくの魅惑の古道具やさん、松本といえばあのお店♡な雑貨やさん、
そして、あの注目の女子アーティストユニットまで、このピクニックのために集まってくれるんです!

 
hacomori(ハコモリ) 《古道具》(5日・6日)

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こんにちは。古道具屋のhacomoriと申します。

サビサビ。ボロボロ。これはゴミ?
いいえ。これら全ては愛しき古道具。
そんな用途不明のジャンクな品々から、ちまちま雑貨、
経年の美しさを増した家具や道具。
あれこれ沢山ご用意してお待ちしています。

 
 
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pompom(ポムポム) 《クラフト・本》(★6日のみ)

本おいしいはたのしい

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松本で物作りをしている女子ユニット、pompomです。
このたび、「食」をテーマに制作した個々のオリジナル作品を信州の四季折々の自然を舞台に
「おしいはたのしい」という本を出版いたしました。
本と作品達が北軽井沢の空の下、どんな表情を見せてくれるのか
わたしたちも楽しみにしています!どうぞよろしくお願いします。

http://pompom.ciao.jp/

 
 
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tonico(トニコ) 《「読書の時間」をテーマにしたクラフトや雑貨・占い!》(5日・6日)

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出張トニコは、『読書の時間』をテーマに、お薦めのブックカバー、
ブックハンティングに欠かせないトートバッグ、
読書のお伴の珈琲用のマグカップをはじめ、
ブックマークやカード、ひざかけ、古道具など
本のまわりで活躍するアイテムをセレクトしてご紹介する予定です。
また、ブースのすみっこ&時間のある時限定で、カバラボの発表会と題し、占いもしちゃいます。

【取扱】
田中一光 小澤基晴 ようさん工房 kimi-noix sulosu 山崎美帆 kanaexpress
ドーナツドリッパー コーヒーカジタ ninjinsan wawa 他

http://www.tonico-web.com

 
 

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第3弾へとつづきます!!
 
 

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森のブックマルシェ出店者ご紹介「little booksellers」

 
little booksellers(長野県松本市)
 
松本のおともだち、ナカガワミサトちゃんは、元書店員さん。
個人の活動は始めたばかりといっても、本や作家、アーティストに関する造詣や、本に対する愛情は人一倍!
可愛らしい見た目どおりのセレクションから、ピリッとスパイスやウィットの効いた隠し球まで。
本が好きな方なら、きっとなにか“通じ合う”体験をしていただけるのではないかと、愉しみなのです。
 
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はじめまして、こんにちは。
リトルブックセラーズは店舗がありません。
いつかどこかでお店になるかもしれない、小さな本売りです。
長いこと書店や出版社などで働いてきましたが、2012年秋より
あちらこちらへ本を抱えて出向く本の移動販売をはじめました。
はじめた、と言っても一人の人間がまわりの人たちの力を借りながら
のんびりとやっていますので、「本屋さん」にはまだまだ遠い道のりです。
わたしには大好きな本屋さんがたくさんあります。
ずっと「お客さん」として楽しむことも、忘れたくありません。
好きな本たちとこれからもまっすぐに向き合っていたい。
どんなふうに本と関わっていけるのか、一歩一歩のわたしです。
 
 
https://twitter.com/little_books
 
little2
 
 

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森のブックマルシェ出店者ご紹介「mountain bookcase」

 

mountain bookcase(山梨県北杜市)

 リトルプレスの販売を通じてお知り合いになった八ヶ岳の池上さん、そして石垣さん。
本が好き、山が好き、というふたりの女性がつくる本棚からは、思わず深呼吸したくなる清々しい香りが漂ってきます。
まさに、森で、自然のなかで、ピクニックをしながら広げたくなる本に、必ず出会えますよ!

 
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今回初めて出店させていただく八ヶ岳山麓の”mountain bookcase”です。
私たちは店舗を持たないpop-up shop形式の古本屋です。

『山の空気のようにすがすがしく、森歩きのように発見のある
心地よい日々の暮らしのための「山の本棚」』をコンセプトに、
ショップやイベントなど「本屋以外の場所で、
本と出会うきっかけを作れたら」という思いを一緒に連れて、
いろんな場所へ旅しています。

今回北軽井沢の森で、本を通じていろいろな方々と出会えると思うと、
今からとてもワクワクしています。

 
 
https://www.facebook.com/pages/mountain-bookcase/377173989047200
 

写真 1写真 2写真 3
 
 

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ピクニックガーデン 出店者のご案内《第1弾》!

 
本のお祭りのもうひとつのお楽しみ!!
渡り廊下に囲まれた中庭に、本のピクニックを盛り上げてくれるお店が賑やかに勢揃い。
パン、ドーナツ、カレー、コーヒー、軽食などのフードブース。
さらには、古道具、クラフト雑貨などなど、
ふだんなかなか一度には巡れないあの店コノ店が
この2日間限定で北軽井沢の森に集います。
ブックマルシェやワークショップとあわせて、ゆっくりと会場でお楽しみください。

(※店舗によってはどちらか一日のみの出店の場合もあります。追ってご案内致します。)
 
 
【参加店のお知らせ《第1弾》】

出店メンバー、まずは第一弾のご紹介です!
 
monsoon donuts 《豆富ドーナツ》(★6日のみ)

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豆富ドーナツ屋 「monsoon donuts」がお届けするドーナツは、卵、乳製品の代わりにお豆富でできた、どっしり噛みごたえのあるドーナツ。
どこか懐かしいいつものお味と、季節が分けてくれる今だけのお味。
今日はなにがあるのかな?って、ドーナツがたくさん詰まった木箱を覗いてみてください。

秋の草木の香りと、みなさまにお会いできるのを楽しみにしております!

http://www.monsoondonuts.com

 
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工房チャツネ 《天然酵母のパン》(★6日のみ)

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桐生の吾妻山の麓、動物園の近くにある小さなパン屋「工房チャツネ」です。
自家製のレーズン酵母や地粉を使い、ゆっくりじっくりと発酵させるチャツネのパン。
もぐもぐもぐ…もぐもぐもぐ…食べてるうちにひろがる粉の甘み、酵母の香り。
ぜひ北軽井沢のおいしい空気と一緒に味わってみてください。
秋と本と音楽となんとも素敵な三拍子。当日どんなパンを持っていかせて
もらおうかただいまもくもく…妄想中。

http://kobochutney.blogspot.jp

 
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珈琲豆焙煎 kaffa 《コーヒー》(5日・6日)

kaffa

赤城山のコーヒー豆屋です。
伝統的なナチュラル精製のエチオピアモカハラー主体のブレンドコーヒーと、東ティモールのフェアトレード オーガニック豆のコーヒーなどを淹れます。
本の空気に漂うコーヒーの匂い。本に囲まれた野外コーヒー屋、たのしみ!

http://www.kaffa.net

 
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暮らしの教室 tote(トート) 《雑貨/ミニワークショップ》(★6日のみ)

tote

当日は身の回りに手に入る材料を使ってブックニックの一日を本にまとめていきます。
紙を使うもよし、はぎれを使うもよし、あなただけの特別な本を作りましょう。

《「今日」という本》

今日という日を本にしましょう。
今日という日はどんな日でしたか?

あの人と交わした言葉や
目にした景色や
おいしいごちそう
聞こえてきた音や
庭で拾った葉っぱや木の実

「今日」という、特別な一日を
小さな本にまとめてみましょう

 
 
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第2弾、3弾へとつづきます!!
 
 

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