あのひとの「森で読む本」展

 
今年のブックニック。最後のイベント内容のご紹介は「ホンノコベヤ」での展示についてです。
 
 

「あのひとの『森で読む本』」展

ブックニック期間中、ホンノコベヤ(分奏室)にて展示
(入場無料/ご自由にご覧ください)

 
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「森で読みたくなる本を教えてください。」
ブックニックを一緒に作ってくれる古本屋さん、アーティスト、イラストレーター、デザイナーさん。
そして、麦小舎のまわりの本好きのみなさんにお願いして、それぞれにとっての「森で読む本」をセレクトしてもらいました。
森で読む、といっても、イメージはさまざま。
具体的な森で役立つものから、自分の“心のなかの森”へと静かに分け入るような本まで…。

会場では、実際にご本人からお借りした本の実物とあわせて、コメントをご紹介いたします。
ゆっくりと「本の森」を彷徨うように思いを巡らせ、私なら何を選ぼうか、なんて考えながら、ご覧いただければと思います。
 
 

《おしらせ》

★展示にあわせて、すでに完売となっている『森で読む本120冊』(Forest & me.別冊/2009年版)の簡易装丁版を販売いたします!
完売後、たくさんのお問合せをいただいたこの本。専用の函はお付けできないのですが、中身は当時のものと同じです。
これが本当の最後の蔵出しとなります!

★こちらも残り在庫わずかとなっている「森とさんぽと読書とわたし」(mapとコラムのミニプレス)も、最後の在庫をお持ちします!

 
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《おことわり》

*展示されている本は、所有者よりお借りしております。丁寧にご覧ください。
*展示室内でのご飲食はできません。
*本は、一部を除き非売品です。

 
 

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