岸田衿子さんが愛した北軽井沢の魅力がたっぷりの2時間です!

 
今日は、「岸田衿子さんの愛した北軽井沢をあるく」企画でネイチャーガイドをしてくれる堀江くんと、あらためて事前の確認で、散歩道を歩いてきました。
堀江くんが用意してくれたコースは、麦小舎から半径2kmほどの身近な距離でありながら、紅葉の始まった雑木林を抜け、小川のせせらぎを渡り、衿子さんの絵本の舞台にもなった広葉樹の森を巡り、浅間山の見える大草原へと至る、まさに北軽井沢の自然を満喫してもらえる素晴らしい散歩道。
見慣れているはずの私でさえ、この時季の森や草原の風景はなんて美しいんだろう、と思わず足をとめて見とれてしまいました。
お天気さえよければ、本当に、本当に、お薦めのコースです!
ガイドの堀江くんは、北軽井沢の自然を知り尽くしているだけでなく、穏やかな語り口で、それぞれのペースや興味に合わせたお話を織り交ぜながら丁寧に案内してくれますので、普段こうしたイベントに参加し慣れていない方でも安心してご参加ください。
(歩きやすい靴や服装、小雨の場合に備えて雨合羽を持参いただけたら安心です。)
 
 
散策のあとは、麦小舎の店内にて、声楽家・寺島夕紗子さんによる歌と朗読、お話を交えたミニコンサートを行ないます。
寺島夕紗子さんは、「さとうきび畑」で知られる作詞・作曲家、寺島尚彦さんの娘さんです。
寺島尚彦さんも、北軽井沢の大学村別荘地に古くから山荘を持ち、衿子さん、今日子さんなど岸田ファミリーとは家族同然に親しくお付合いをされていました。
2つの家族は、山荘を行き来しながら、ピアノを囲んで、衿子さんの詩に寺島さんが即興で曲をつけてみんなで歌ったり、楽器を弾いたり…。いかにも素朴な北軽井沢の山荘暮らしらしい風景で、微笑ましく素敵だなぁと思い描いてみています。
当日は、そんな衿子さんと寺島さんご家族しか知ることのない幻の即興曲や、夕紗子さんならではの衿子さんにまつわるエピソードなど、歌と、お話や朗読で、衿子さんの作品の魅力や素顔にちょっぴり近づいてみたいと思います。
麦小舎のピアノもようやくの出番。今回は、寺島尚彦さんの教え子で、プロのピアニスト(オルガニスト)として全国での演奏会に出演、作編曲のお仕事もされている、北軽井沢在住の橘光一さんにピアノ演奏をお願いしています。(普段は一緒に畑仕事をしたりもする半農半ピアニスト(!)さんです。)

少人数でアットホームに、当時の衿子さんたちが山荘で過ごした時間に近いような、暖かな会になったらいいなと思います。
もともと衿子さんの作品のファンの方も、今まで触れる機会がなかった方も、どうぞご一緒に、お楽しみください。
 
 
※小雨の場合は散策も決行します。さらに悪天候の場合は、散策の代わりにスライドショーの上映となります。(当日の天候を見て判断します。)あらかじめご了承ください。


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