a day for book, music and picnic !! 〜ある日、秋の森で。〜

 
 
【10/9現在:フルセットでのお申込は定員に達しましたので受付終了とさせて頂きます。「tico moon ライブ」のみのお席は残り数席受け付けております。こちらのページをご参照の上、お申し込みください。】

 

木の実が熟す甘い香りが立ち込める森のなか、「本」と「音楽」を愛する人たちのための秘密のピクニックが開かれます!

 

「本」と触れ合うワークショップ(お好みの内容を選べます)、この日限定のピクニックバスケットのランチ、さらに北軽井沢の秋の森がぴったりのギター&ハープのデュオ「tico moon」のおふたりによるライブ。
これらをすべてセットにした、欲張りで、スペシャルな、一日限りのピクニックです。

本が好き!美しい旋律が好き!美味しいものが大好き!!
そんなみなさんとご一緒に、物語のような一日を過ごすことができれば、、と思います。
大好きな小説の忘れたくない1ページにそっと落ち葉の栞を挟むように、記憶に残る忘れられない一日になりますように…

 

【日程】 2012年10月14日(日)

【料金】 5,500円(ワークショップ、ランチ、ライブ参加費すべてが含まれます)

【定員】 30名(先着順)

 

【内容&タイムスケジュール】

<Part.1> 本にまつわるワークショップ 10:00~12:00  (下記、a,bより選択制)

a. 『「編集」するってどういうこと?』 <講師:山村光春さん(ライター・エディター)>
昨年も「写真集をつくる」ワークショップが大好評だった山村さんに、プロのエディターとしての視点から「編集」のいろはを教えて頂きます。

b. 『小さな絵本のつくりかた』 <講師:accototo(絵本作家)>
軽井沢在住で「うしろにいるのだあれ?」シリーズなどで人気の絵本作家「accototo」のおふたりと一緒に、小さな絵本を作りましょう。

<Part.2> ピクニックバスケットランチ 12:00~14:00

軽井沢「ありんこ菓子店」ありさんによる、秋のピクニックのためのオリジナルランチをご用意します。
一度食べたらやみつきになる絶品スコーンや野菜たっぷりキッシュの入ったランチボックス(おまけのお菓子付き!)を、お好きな場所で広げてお楽しみください!
ドリンクは麦小舎のメニューよりお選びください。

<Part.3> tico moon ピクニックライブ 14:00~15:30

ピクニックの締めは、秋の麦小舎の恒例となった「tico moon」のお二人による静かで美しい旋律に浸るひととときを。
新曲を含めたライブのほか、山村さんをインタビュアーに迎えてのトークの時間も予定しています。

 

【お申し込み方法】
【10/9現在:フルセットでのお申込は定員に達しましたので受付終了とさせて頂きます。「tico moon ライブ」のみのお席は残り数席受け付けております。こちらのページをご参照の上、お申し込みください。】

「イベント予約・お問い合わせ」フォームよりお申し込みください。
*イベント予約欄に【a day for picnic!】とご記入の上、記入欄に【お名前】【人数】【ご連絡先電話番号】【ご希望のワークショップ(a.またはb.)】を入力してください。
*その後、こちらからご案内のお返事を差し上げますので、メールの拒否設定などにお気をつけください。また、できればPC端末のアドレスよりお送りください。

こちらから「ご予約の確認とご案内」についてのメールを差し上げます。

※定員に達し次第、締め切りとなります。

 

【出演・講師・フード担当 プロフィール】

tico moon

2001年7月、ハープ奏者/吉野友加と、ギター奏者/影山敏彦によって結成されたデュオユニット。
アイリッシュハープとアコースティックギターという、他ではあまり聴く事の出来ない温かく透明感のあるその演奏や楽曲には定評があり、全国各地のカフェやギャラリー等でコンスタントにライブを行っている。
2011年には結成10周年を記念したアルバム『Daydream Garden』をリリース。このアルバムではヴォーカル曲にも挑戦し、少しづつ表現の幅を広げている。

山村光春

BOOKLUCK  主宰。
カフェ、インテリア、雑貨、デザイン、海外文化など。暮らしまわりのジャンルにおける書籍を中心に、雑誌や広告などの企画、ディレクション、執筆を手がけている。

accototo(アッコトト)【 ふくだとしお+あきこ】

1998年 フランスで出会う。 それぞれに全く違う作品をつくっていたが、 1999年に、日本に帰国して一緒に絵本をつくっていくうちに、いつからかユニット誕生。
2003年 絵本「うしろにいるのだあれ」を出版。絵本、壁画など様々な作品を制作。
動物をモチーフにしたタオルや陶器など、子ども向けの雑貨も展開している。
軽井沢在住。

ありんこ菓子店

別荘地のなかのひみつのお菓子屋さん。
一度訪れると依存症になる確率が非常に高いため要注意。
その扉がいつ開くのかは、 ぴっち部長(愛猫)に問い合わせを!


谷川俊太郎さん お話と朗読の会

 
 
【9/25:特別ゲストとして作家・長嶋有さんが参加してくださいます!
 
 
【9/9現在:お申込は定員に達しましたので受付終了とさせて頂きました】
 
 

カラマツのかわらない実直と
しらかばの若い思想と
浅間の美しいわがままと
そしてそれらすべての歌の中を
ぼくの感傷が跳ねてゆく
(『山荘だより』/「二十億光年の孤独」より)

 

北軽井沢には、昭和のはじめ、大学の先生や文学者たちによって作られた「法政大学村」という別荘地があります。
そこに、幼い頃から父・徹三氏らとともに訪れていた詩人・谷川俊太郎さん。
東京生まれの谷川さんにとって、北軽井沢は故郷のようなものと仰います。
今回、ブックニックスタッフたっての希望により、ここ北軽井沢で谷川さんご本人にお話していただく機会を設けることができました!
(こうして告知をしながらも、まだ夢のような気分です。。。)
小さい頃を過ごした北軽井沢の思い出やエピソード、この場所で生まれた詩の作品の朗読などをしていただきます。

もともと北軽井沢にゆかりのある方も、「どんなところなんだろう?」と思っていらっしゃる方も。。
谷川さんのお話を通じて、私たちが愛するこの長閑な山村の不思議な魅力について、知って頂く機会になれば嬉しいです。

小さな店舗での開催のため、ごく限られた人数の参加者のみの贅沢なお話会です。

ご予約につきましては、下記、注意事項をよくお読みの上、お申し込みください。
- – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – -

【日時】 2012年10月15日(月) 14:00~15:30

【会場】 麦小舎

【料金】 3.000円(ワンドリンク付) 

【定員】 35名

※会場内が大変狭いため、未就学児のお子様のご入場はお断りいたします。
※小学生以上のお子様は大人と同料金となります。

- – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – -

【お申し込み方法】

【9/9現在:お申込は定員に達しましたので受付終了とさせて頂きました】

☆予約お申し込みは、

9月8日(土)20:00より受付開始

となります。


(それ以前にご連絡いただいても無効となりますので、ご注意ください。)
1)「イベント予約・お問い合わせ」フォームよりお申し込みください。
*イベント予約欄に【谷川さんお話会】とご記入の上、メッセージ欄に【お名前】【人数】【ご連絡先電話番号】【メールアドレス】を入力してください。
*その後、こちらからご案内のお返事を差し上げますので、メールの拒否設定などにお気をつけください。また、できればPC端末のアドレスよりお送りください。

2)こちらから「ご予約の受付とその後のご案内」についてのメールを差し上げます。(※この時点ではまだご予約は確定ではありません!)

3)2)のメールでご案内する郵便/銀行口座(または直接「麦小舎」)まで事前のご入金をお願い致します。
*締め切り日までにご入金がない場合は、お申し込みはキャンセル扱いとさせて頂きます。
*特別な事情がある場合は、1)の申し込みの際に、一言お書き添えください。

4)ご入金を確認次第、再度「ご予約確定のメール」をお送り致します。

※お申し込みは、予約が定員に達し次第、いったん締め切りとさせて頂きます。
万が一、ご入金が確認できないなどキャンセルが発生した場合のみ、当HP内でお知らせをいたします。

※ご入金後の返金・ご変更についてはいかなる理由においても承りかねます。あらかじめご了承ください。


佐野洋子の本屋 北軽井沢店 〜本が買えて、絵が見られる、小さな展覧会〜

 
 
北軽井沢を愛し、一昨年秋に亡くなる直前まで四季を通じてこちらの山荘に暮らしていた佐野洋子さん。
絵本作家として、エッセイストとして活躍した彼女の原画が、ルオムの森「百年文庫」にやってきます。
10/13・14・15の3日間は、洋子さんの絵本やエッセイを集めた期間限定本屋も登場します。
貴重な原画に出会えるこの機会を、どうぞお見逃しなく。

 
 
《絵の展示》

【日時】 ブックニック会期中(10月13日〜21日)
【会場】 百年文庫(「ルオムの森」内)
【料金】 入場無料
 
 
《佐野洋子の本屋》

【日時】 10月13日(土)14(日)15(月) 10:00〜17:00
【会場】 百年文庫(「ルオムの森」内)

 
 

 
 
●企画協力:オフィス・ジロチョー
 
 


« 前ページへ
copyright (c) 2024 Book-nick in Kitakaruizawa | all rights reserved.